Specifications  
             最大出力:  100[W]+100[W] 8[Ω] 
                   200[W]+200[W] 4[Ω] (MUSIC SOURCE)・・・注1  
                   100[W]+100[W] 2[Ω] (MUSIC & PEAK PULSE)・・・注2 
             
            入力段回路形式:FET入力・完全フルバランス方式 
             
            出力段回路形式:バイポーラトランジスタ(シングルプッシュプル) 
                    エミッタ抵抗レス・BTL回路方式 
             
            周波数特性: DC~500[KHZ] ±0.2[db]  at  1W/8[Ω] 
             
            歪率特性: 0.02%以下(20Hz~20KHz 定格出力/8[Ω]抵抗負荷) 
             
            プロテクション回路:DC出力検出、過電流・過負荷検出(オーバーロード) 
                      高速・電源シャント方式 
             
            入力:      バランス入力 3系統(アダプタ使用によりアンバランス入力可)                   
            LINE-1、LINE-2、LINE-3 
             
            ゲイン・入力感度:24[db] 約1.8[Vrms]  8Ω/100[W] ・・・注3 
             
            出力:      スピーカーターミナル R・L各1系統 
             
            外形寸法・重量: 310(W)・195(H)・430(D) 約28[Kg] 
           
            注1. 電気的性能においては4[Ω]負荷で連続200[W]を出力可能な能力を有していますが、本体を小型化するために放熱器体積を最少としているため、測定用信号入力等による長時間の連続最大出力4[Ω] 200[W]には対応していません。 
             
            注2. 4[Ω]以下の負荷に対しては,終段出力トランジスタの保護のため大出力時(過大電流検出時)には、プロテクション回路が動作し電源OFF状態になります。 
             
            注3. 一般的なプリメインアンプと比較し、ゲインが低く設計されていますが、一般的なCDプレーヤ・DAコンバータの出力レベルが2[Vrms]程度である事および実使用時の音量レベルを考慮した事によるものです。 
           
             
           
          
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